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現地有益情報/税金について

背景

マレーシアは石油や天然ガスを輸出する資源国家です。現在の国家予算の約半分はマレーシアの石油公社(Petronas社)の税収と配当に賄われています。資源国家ゆえに余り国民や企業から高い税を集める必要がないと言う恵まれた国がマレーシアです。

住民税

現在マレーシアには住民税がありません。MM2H取得しマレーシアに長期滞在する人達は、税金を払う事無くマレーシアのインフラや公共サービスを利用している事になり大変有りがたい話です。

消費税

現在マレーシアには消費税もありません。あるのはサービス税で、ホテルやレストランを利用した際、弁護士や会計士等のプロフェッショナルなサービスを利用した際に掛かる税金だけです。現在のサービス税は6%です。2015年4月1日よりいよいよ6%の消費税が導入されることになりました。

固定資産税

これも日本と比較すると格安です。都市や住宅地か商業用地かにより税率は変わって来ますが、一般的な100平米程度のコンドミニウムを所有した場合、年間RM1,000(約32,000円)〜RM1,500(約48,000円)が目安です。

相続税、贈与税

これもマレーシアにありません。金持ちが相続対策で頭を痛めるという事はマレーシアではありません。また相続税や贈与税が無い事が不動産市場に色々と影響を与えています。

所得税

日系企業の駐在員等でマレーシアで所得が発生する場合、所得税が掛かります。居住者と言う182日以上マレーシアに居る外国人は累進課税で、最大26%の税率となります。非居住者の場合、マレーシア国内での収入に対して一律26%の課税となります。家族、病気治療、教育税、生命保険等の控除項目もあります。

法人税

法人の場合、最高税率が25%となっています。RM500,000以下の利益に対しては20%だけの課税です。

*注意)上記の税制は2012年6月時点のもので、今後変更する可能性があります。